おとうさん(おじいさん)ソフトボール、決勝トーナメント

老人会所属、最年長者のバッティング。すべてのポジションをこなすユーティリティプレーヤーです

昨日はお父さん(おじいさん?)ソフトボールの予選に続いて、決勝トーナメントが開催されました。未勝利、勝ち点ゼロでの決勝トーナメント、ベスト7進出なので、まわりは上手なチームばかり・・・おまけにくじ引きでシードになってしまい、3位決定戦確定です。結果は当然・・・・今回も初勝利はお預けです。

心は熱いが、結果はお寒いコールド負け

地域のみなさんの親睦と、健康増進が目的という、11回目の大会でしたが、普段体を動かしていないものにとって、ソフトボールでは絶対に運動不足解消にはなりません。人間の欲というのでしょうか、ボールは遠くに飛ばしたいし、アウトよりもセーフのほうが、無得点よりは点数が、負けよりは勝ちが・・・と、動かない体を急に動かしてしまいます。その点、場数を踏んでいる方々(おじいさんといもいう?)は力の抜き方がうまいようで、速い球を投げたい、力一杯振りたい、という部分をうまく抑えてケガのないようにプレーしているように見えました。

お神輿と一緒にしまってある年代物のバット

もう一方の地域のみなさんの親睦と言う面では、一次会は何でもよろしい、メインは二次会である・・・ということで、毎回毎回、何を話すのだか大変盛り上がりこちらは問題ないのです。この中で、やっぱりミジンコは綺麗さっぱりいなくなってしまったことも確認できました。温度の問題ではないか?という話です。忙しい少し若い世代の方々も、貴重な休みの時間を割いてやってきてくれて、全員ケガもなく終わることができてよかったです。


皆さんお疲れさまでした