機械を使うって、なるべく手間をかけないというためだと思うんです。農業機械だってきっとそう、なるべく手仕上を残さないように(手仕上はより良いモノを作る方向に使うという意味で)するのが基本だと思います。
でも、機械操作が未熟だと、せっかく機械を使ったのにたくさん手仕事の補修が残っちゃったりしちゃうんですよねえ・・・
これ以上ないってくらい寄ってます(観察例)
教官のお手本なんですけど、これ以上ないってくらい寄ってます
しかぁ〜し!やってみるとうまくいかないのであった・・・
自分でやってみるとなかなかうまくいきません。もちろん一杯一杯なので映像はナシです。
一度ブラックホールに吸い寄せられるともう抜け出ることができない・・・
なんと、コンクリートの畔にドライブハローを一度こすりつけてしまうとその抵抗で内向きの力が働いて、いくらハンドルを切ってもず〜〜〜っと「ガリガリガリガリ」こすりっぱなし・・・抜け出ることができないのでした。
ひゃ〜〜〜「NO手仕事」への道は遠い・・・
「付かず離れずがベスト、付いたらアウト!」
もしこすって吸い寄せられてしまったら止まってバックして離れないとイケナクなっちゃうのでした。
一にも二にも車両感覚。ベテランはアタッチメントによって変わる車両感覚が体に染み込んでいるみたいです。後ろばっかり見てません・・・続く