ヒシの花は小指の爪の先ほどの大きさで、水面からアップアップするようにちょこんと顔を出していました。
「川にヒシの仲間がずいぶんと増えていました」の記事や、「ヒシが暑さにやられてました」の記事の当時も、もしかしたら咲いていたのかもしれませんが、このときのように葉っぱが茂っていては絶対に見つけられそうもありません。
ヒシの写真を選んでいて、あることに気がつきました
葉っぱに穴があいていることは以前にも紹介しましたが、写真を選んでいるときに拡大して見たら、ヒシの葉という葉に、もれなくカメムシみたいな昆虫が乗っているのです。それも2〜3匹づつ。
写真と文章で長くなってしまうので畳んでおきます。
続きを見るをクリックして下にひらいて見てください