朝3分の農機考古学、ヰセキ大作の先祖KT-600農349号1962年

ISEKI KT-600の文字が浮き出して見えています。リブのついたプーリーはKS-600に引き継がれていましたね。丸みを帯びたカバーが昔っぽく、でも美しいです。
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今日は昨日のヰセキティラーKS600の先祖、KT-600(型式名KT60型)で『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズです。ネットで300番台のKT-600を見つけたのですが、後々の大作につながる直系の先祖でした。300番台は1960年代、ヰセキの年表によれば1962年発売です。

次モデルは昨日のKS-600でした。
ヰセキティラーKT-600型です。これが昨日のKS-600型につながるわけですけど、形としてはこちらのほうが少し角張っていて、気のせいか新しく見えます。
ヰセキティラーKT-600型です。オークションで見つけてしまいました。これが昨日のKS-600型につながるわけですけど、形としてはこちらのほうが少し角張っていて、気のせいか新しく見えます。
操作レバー類、ロータリーが無い分、シンプルで少なく見えます。
操作レバー類、ロータリーが無いせいなのでしょうね、シンプルで少なく見えます。
ISEKI KT-600の文字が浮き出して見えています。リブのついたプーリーはKS-600に引き継がれていましたね。丸みを帯びたカバーが昔っぽく、でも美しいです。
ISEKI KT-600の文字が浮き出して見えています。リブのついたプーリーはKS-600に引き継がれていましたね。丸みを帯びたカバーが昔っぽく、でも美しいです。
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