U字溝というかドブにセリの花が咲いています。セリとドクゼリ率は7:3ぐらいな感じですが、万が一にも食べないのでセリの花としておきます。

う〜ん・・・「ドブ」って変な言葉だなあ。調べてみたら「土(泥)腐」説、「泥深」説、擬態語説と色々あるようですね。僕はドブっとハマる擬態語説に一票を投じておきましょう。
それにしても花に「ハッ」と気がついて調べてみるといつも同じ時期。日にちだってほとんど変わりません。あたりまえといえばあたりまえですが、米や野菜と違ってタネを播いてもいない雑草が、厳しい環境の中で季節が巡るときっちり行動を起こしているのに感心します。
僕がいくら忘れていても向こうはちゃんと覚えてる!
似てると思った、ハナウド・・・比べてみてくださいね。

