今日は以前Rさんから貰った写真で「おうちで撮りトラ」。ちょっと僕には難しい中身の問題で、オーバーホール時の流体クラッチです。よくはわからなくても美しい機械は眺めているだけで楽しいですよね!



クラッチを踏んだときにこれが抜かれるのでしょうね。シャフトの細さにびっくりします。流体が動力を伝えるということで、すごく負荷が掛かったときは滑るのでしょうから、こいつがねじ切れることはなさそうです。
流体クラッチはWikipediaで調べてみると、流体継手として説明されています。
流体継手(りゅうたいつぎて)とは、流体を介して回転運動の伝達を行うクラッチの一種である。 流体クラッチとも言い、ドイツのヴルカン造船所で開発された方式が普及した。日本ではフルカン継手とも呼ばれる。
流体継手
トルクコンバーターはその発展型とも書かれています。ドイツで生まれたというのもそれらしい感じです。
摩擦で動力を伝えるというのはわかりやすいですが、流体となると「?」でした。
しかし、バイクのクラッチも基本的には摩擦とは言え、オイルに浸かっていますし、(あ!もちろん一部には乾式クラッチもあります)泳ぐ時は手や足で水をかくから進むわけで、オイルをかいて進むのだってありですよね。
そもそも水だってオイルだって摩擦がないと掬ったりできないですしね
今日は理解がないせいでなんだかほわーんとした感じですみません。興味の少ない人にはさらに意味不明の投稿になってしまいました。
今日はこれで失礼します。それではまた明日!









