台風19号が原因の大雨による水害で田んぼに流れて堆積してしまった稲わらの処理の一環として、今度は藁苞納豆用の稲わらも加工のための搬出前に水に浸かってしまいました。このままだと稲の苗を作ることができないので廃棄となってしまいます。

このすごい量の稲わらは、通常であれば1年でなくなってしまうそう。ということはこれから先藁苞納豆はしばらく品薄になるのではないでしょうか? もし、高速のサービスエリアなどで藁苞の水戸納豆を手にする機会があったら、買いですよ!貴重品です。







参加されたみなさん、お疲れさまでした。今日の引き続き作業です。それではまた明日!