代掻荒掻きを見に行ってきました。効率よくやるためには、一筆書きの要領でやるのが良いそうです。(注記:見たのは代掻きではなく、荒掻きというそうです)何回かならしてきれいにするので、一番初めのこの作業は田んぼの隅や法面をそれほど気にせずにジグザクに掻いていって、最後にぐるっと外周を掻いておしまいという事ですが、向かって左側からエントリーしているので、きれいに仕上げるためには、外周を二周しなければいけないような気がするのですが・・・・。もう一度良く聞いておきます。(注記:聞いてきました。やはり二周するそうです。一回渕を回っただけではうまく行かないそうです)
動画にまとめました。画面クリックでも再生します。
Youtube版
この作業の前に、通常の土を起こすためのトラクターのアタッチメント(ロータリーと言うそうです)を、代掻き用のドライブハローという物に取り替える作業を取材しました。(この、ドライブハローというのは、そう聞こえただけで、もしかしたら空耳かもしれません。前回のうすまき全自動播種機も、うずまき全自動播種機と書いて、指摘を受け修正しました。どうも、面白いほうに無意識に決めてしまうようです)ドライブハローは、なんと2M50センチもある長いアタッチメントです。こちらはこちらで後々詳しく紹介しようと思います。