ここのところ生温い記事が続いています。まあ、見に来る人がマッチョな農機マンばかりになっても本来の役目が果たせませんし、「広く浅く」「断片的な知識の活用」がモットーの注意力散漫な男のやっていることですから、これもしかたがないところです。
今日はここのところ「おっ?」と思って撮った花シリーズです。
キュウリグサ(胡瓜草、学名: Trigonotis peduncularis)は、ムラサキ科キュウリグサ属の雑草。和名は、葉をもむとキュウリのようなにおいがすることに由来する。タビラコともいうが、キク科のコオニタビラコと紛らわしい。
緑の葉を揉むとたいていは緑の葉っぱの匂いがするとは思いますが、かなり生臭いのかな?
見たことのないヘンテコなものを見つけると、よく考えたらありえないんですが「新種かも」なんて思っちゃうんです。まあ、そこらの原っぱにたくさん生えているものが新種のはずがないんですけどね。
それにしてもこんなに大きな花みたいな種をつける立派なツルボは見たことがないなあ。庭に生えているものはもっとくしゃっとして茶色い種だったし・・・
ツルボ Barnardia japonica はキジカクシ科の草本。地下に球根があり、秋の初めにピンク色の花を密生した細長い穂を出す。
あれ?花の時期は秋の初めとあります。6月に既に種ができちゃってるってことは時期がかなり違う・・・一体これは何?
振り出しに戻ってしまった・・・ゆりの仲間の種にも似てるけど・・・
kobbasanさん こんにちは
今日とっても気になって半日もかけて画像検索をした結果
オソロシイ外来危険植物ではなくて
ムスカリのタネだと言うことがわかりました ごめんなさい
ここへ引っぱってくることはできませんので
見たい場合はムスカリの種で画像検索してみてください そっくりです
どうもお騒がせしました!
kobbasanさん おはようございます
ヒントをありがとうございます
確かに似てますね・・・う〜ん・・・でもちょっと写真のもののほうがすっきりといい形のように思える・・・
今度見たときに引っこ抜いてみます
何だか気持悪いですけど・・・
↓ウィキペディアから引っぱってきたヤセウツボの写真です。
こんばんわnoraさん
ヘンテコ植物3枚目の下の方に、マメ科のカラスノエンドウの様な豆鞘が映ってますから、マメ科に寄生するヤセウツボかもしれません。やがて作物の豆にも寄生して弱らせるかも知れない危険な侵入植物、、、、かも。躊躇なく掘りあげて
マメ科に寄生していること確認してください。
楽しみにしています