たまに霜が降りたりしますが、暖かくなってきました。いつも季節感のないトラクタばかりですので(外へ行ってもずっと死の世界だったんですもの)、今日はユルく水戸市大場町のまわりで「春っぽいもの」を集めてみました。
ウィキペディアで調べてみると
アオキ(青木、学名: Aucuba japonica)は、ガリア科またはアオキ科(Aucubaceae)アオキ属の常緑低木。
和名の由来は、常緑で枝も青いため。高さは2mほど。
花は3〜5月に咲く。褐色または緑色で、花弁を4枚有し、子房下位、単性花で雌雄異株。
果実は卵形の液果で、種子を1個含み、秋頃から赤く(種類によっては白色、黄色に)熟す。楕円形で、大きさは2cmほど。11月〜翌年5月頃まで付いている。
とあります。冬でも青いからアオキ。緑が強くてモーレツに青くさいので、それでもアオキですね。
センダンの実かなあ・・・
ウィキペディアで調べてみると
果実は長径1.5-2 cmほどの楕円形の核果で、10-12月頃に黄褐色に熟す。秋が深まり落葉してもしばらくは梢に果実が残る。果実は果肉が少なく核が大きい。たまにヒヨドリなどが食べに訪れる。しかしサポニンを多く含むため、人、犬が食べると中毒を起こし摂取量が多いと死に至る。
ちょうど大きめのイクラくらいなんです。センダンが長径1.5-2 cmほどの楕円形の核果ということは違うのかなあ・・・謎だ。