投稿日: 2011年1月30日 投稿者: noraあの人は今・・・(ジュズダマ)何となく追っかけていて、11月30日まで一応の緑を保っていたジュズダマ。さすがに死んだかな?あの人は今・・・見てきました。まあ、当然です。しかしなんと息の長いことでしょう。これで一体いつまた芽を出すのでしょうか?まだ青々としていた運動会の頃のジュズダマ。時のうつろいを感じます。瑞々しい感じですね。おばあさん(おじいさん?)になって枯れてしまうなんて想像もつかないです。さんざんタネを残していたので枯れても本望だと思います。11月30日忙しくしているうちに「ハッ」と気がつくと、いつの間にか枯れてなくなっている。じっと注視してると変化に気がつきにくいが、目を切るとあっという間に通り過ぎていく・・・そんな感じです。何事にも通じそうですね。しかし、長生きをしてさんざんタネも残しているはずなのに、ボーボーになっていないのはなぜでしょう?セイタカアワダチソウや月見草・・・とにかくそんな人たちはあっという間にボーボなのに・・・島地区の植物の記事へ上の記事とゆるく関連しているほかの記事:あの人は今(冬、野生のハッカ)ジュズダマその後ジュズダマの花ジュズダマあの人は今(カラスウリ)あのひとは今(ホテイアオイ)