大きな船を支える縁の下の力持ち的小さな船を見つけた!
訪れる人の少ない日曜日。そんな日を狙ってトラクターや農業じゃないことを扱うチャンスです。少し時間が経ってしまいましたけど、今日は「大きな船を支える縁の下の力持ち的小さな船を見つけた!」というお話です。

名古屋-苫小牧フェリーの石狩です。
marinetraffic.comによれば
Gross Tonnage: 15762
Deadweight: 6150 t
Length Overall x Breadth Extreme: 199.9m × 27m
Year Built: 2011
何と今現在はひたちなか沖を北上中!
↑ずいぶん昔に撮ったものですが、苫小牧港で船のロープを固定する作業の様子です

今回はこんなクルマが船の側面に貼付いているのを見ました。ゴミ収集車だと思います。上から投げ入れるんですかね?大きな船ですからゴミもたくさん出ます。港にいる間にゴミを捨てて、積む物積んで再び出て行かねばなりません。お昼に着いて夕方出るといっても、そんなに時間はありません。作業は素早く・・・ということでこんな方式になっているのかもしれませんね!
岸壁のほうに気を取られがちなのですが、反対側の海側に回ってみるとこんな風景になっていました。

このタグボートは片瀬丸という船で、marinetraffic.comによれば、現在は大阪にいるみたいです。
↑8年くらい前に撮った物ですが苫小牧のタグボート
↑核心的な物は何も映っていないけど、この液体補給船の動画です。
結構一所懸命探したのですが、この船が本当のところどのような船なのか見つけることができませんでした。残念。
今日はこんなところです。また明日!
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2018年10月28日 10:24 AM | カテゴリー:農業自然環境に関連のない記事 | コメント(2)