いい表情をしていました

昨日は雨のために、体育館で市民運動会が行われました。グラウンドで行ういつもの運動会と違い、狭い体育館で行う運動会は人でギュウギュウ・・・

野外で行うと熱気が放散してしまう感じなのに比べて、屋内では熱気がこもるというか逃げない感じ。まあ、これも悪くないんじゃないかなあ・・・なんて思いました。

狭いので体力を使わないですみ、他のところへ力を使えそうです。(たとえば反省会などに・・・)

写り込んでいる方々の許可をいちいちとるわけにもいかないので、それをお見せすることができないのが残念なのですが、
写り込んでいる方々の許可をいちいちとるわけにもいかないので、それをお見せすることができないのが残念なのですが、

皆さんとてもいい表情をされているんです。何の気なしに、期待などもしないで撮った写真なのですが、真剣あり、笑いあり、無心あり・・・、とそれぞれに最高の表情をされています。

もちろん僕も含めて、運動的に体を動かすことに抵抗がある人もいると思いますが、こうやってあとから見ると、何かしらの効果があるんじゃないかなあ・・・

「地域の人たちの親睦やコミュニケーションを図る」みたいな言葉、呪文みたいに使われたり、見かけたりしますが、言葉は陳腐かもしれないですけど、そんなところは感じられました。

21世紀の感覚で運動会を再発見、再定義すれば、もしかしたらもっと有効に使えるかも!

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