菱の花から「生き物民主主義」を考える

ついに菱の花をキャッチしました。本当に小さく、控えめに咲いています。
ついに菱の花をキャッチしました。本当に小さく、控えめに咲いています。

ヒシの花は小指の爪の先ほどの大きさで、水面からアップアップするようにちょこんと顔を出していました。

「川にヒシの仲間がずいぶんと増えていました」の記事や、「ヒシが暑さにやられてました」の記事の当時も、もしかしたら咲いていたのかもしれませんが、このときのように葉っぱが茂っていては絶対に見つけられそうもありません。

ちょっと目を切らすと、すぐどこに咲いていたのかわからなくなってしまいます。
ちょっと目を切らすと、すぐどこに咲いていたのかわからなくなってしまいます。
小さく、水路の中央付近で咲いているので、なかなか近寄って撮ることができません。
小さく、水路の中央付近で咲いているので、なかなか近寄って撮ることができません。
ヒシは水底から生えてきているようです。どんどんと茎?を伸ばして、水面に出ると「わあっ」と開くように葉を伸ばす感じです。
ヒシは水底から生えてきているようです。どんどんと茎?を伸ばして、水面に出ると「わあっ」と開くように葉を伸ばす感じです。

ヒシの写真を選んでいて、あることに気がつきました

葉っぱに穴があいていることは以前にも紹介しましたが、写真を選んでいるときに拡大して見たら、ヒシの葉という葉に、もれなくカメムシみたいな昆虫が乗っているのです。それも2〜3匹づつ。

ヒシの葉の穴の犯人は、この昆虫かっ??!!
ヒシの葉の穴の犯人は、この昆虫かっ??!!

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写真と文章で長くなってしまうので畳んでおきます。
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