春ですよ〜 起きなさい! ウラシマソウ2014

昨日はヘンな天気でした。暑かったかと思ったら強烈に寒くなったり・・・雨が降ってきたり。

雨の降り始めは雹でした。夜は寒くてしばらくぶりにストーブに火を入れたり・・・同じく行事も盛りだくさんで、それも追々ご紹介します。

4/6日、降り始めは5ミリくらいの雹。カメラを取り出した頃には小さくなって雨まじり。その後すぐに雨に変わりました。寒かったなあ・・・
4/6日、降り始めは5ミリくらいの雹。カメラを取り出した頃には小さくなって雨まじり。その後すぐに雨に変わりました。寒かったなあ・・・

ウラシマソウ、去年もそんな時期だったっけ? 月日の経つのは早いなあ・・・

さて、まずはkobassanさんのヒントを元にウラシマソウを見てきました。ちょっと慌ただしくて、気持が季節を迎えるというよりは遅れて付いていく感じです。

4株というのに一株しか見つけられません。かなり難易度が高いです。見ているところが違うのかもしれませんが・・・

わかります?

ウラシマソウ(学名 Arisaema urashima)は、サトイモ科テンナンショウ属の宿根性の多年草。ナンゴクウラシマソウ (Arisaema thunbergii Blume)の亜種   本種は日本の本州、四国を中心に、北海道と九州の一部に分布する宿根性の多年草で、関東では4月下旬から5月上旬にかけて開花する。耐陰性が強く乾燥を嫌うため、明るい林縁からやや暗い林中などに自生が認められるが、日照量が不足する条件下では開花困難か雄性個体ばかりとなりやすく、逆に適度な日照量条件下では無性期、雄性期、雌性期のすべてが見られることとなる。
ウラシマソウ・・・わかります? 散々さんざん目を凝らしてやっと見つけました。写真中央よりやや右に頭をもたげかけたウラシマソウが見えます。植物というより、擬態の上手な昆虫のイメージ。まるでサナギから抜け出しつつあるみたいです。
ウラシマソウ(学名 Arisaema urashima)は、サトイモ科テンナンショウ属の宿根性の多年草。ナンゴクウラシマソウ (Arisaema thunbergii Blume)の亜種   本種は日本の本州、四国を中心に、北海道と九州の一部に分布する宿根性の多年草で、関東では4月下旬から5月上旬にかけて開花する。耐陰性が強く乾燥を嫌うため、明るい林縁からやや暗い林中などに自生が認められるが、日照量が不足する条件下では開花困難か雄性個体ばかりとなりやすく、逆に適度な日照量条件下では無性期、雄性期、雌性期のすべてが見られることとなる。
ウラシマソウ ちょっと寄ってみます。これでわかるでしょうか? 写真で示されればまだわかりやすいと思います。でも、ある程度の広さの中からこれを見つけるのは大変難しい・・・

「がんばってる感」を感じるゾ

ウラシマソウ(学名 Arisaema urashima)は、サトイモ科テンナンショウ属の宿根性の多年草。ナンゴクウラシマソウ (Arisaema thunbergii Blume)の亜種   本種は日本の本州、四国を中心に、北海道と九州の一部に分布する宿根性の多年草で、関東では4月下旬から5月上旬にかけて開花する。耐陰性が強く乾燥を嫌うため、明るい林縁からやや暗い林中などに自生が認められるが、日照量が不足する条件下では開花困難か雄性個体ばかりとなりやすく、逆に適度な日照量条件下では無性期、雄性期、雌性期のすべてが見られることとなる。
小さな様々な植物が芽吹いている中で、なんだかひときわ健気に見えるのはなぜでしょう? より擬人化してしまうというか「がんばってる感」を感じてしまいます。
ウラシマソウ(学名 Arisaema urashima)は、サトイモ科テンナンショウ属の宿根性の多年草。ナンゴクウラシマソウ (Arisaema thunbergii Blume)の亜種   本種は日本の本州、四国を中心に、北海道と九州の一部に分布する宿根性の多年草で、関東では4月下旬から5月上旬にかけて開花する。耐陰性が強く乾燥を嫌うため、明るい林縁からやや暗い林中などに自生が認められるが、日照量が不足する条件下では開花困難か雄性個体ばかりとなりやすく、逆に適度な日照量条件下では無性期、雄性期、雌性期のすべてが見られることとなる。
ウラシマソウ もっと寄ってみます。これならわかりますよね? 浦島太郎の釣り糸もまだ縮れてますけど伸び始めています。首筋がツヤツヤしていて、あたりまえですが若々しい感じ。
ウラシマソウ(学名 Arisaema urashima)は、サトイモ科テンナンショウ属の宿根性の多年草。ナンゴクウラシマソウ (Arisaema thunbergii Blume)の亜種   本種は日本の本州、四国を中心に、北海道と九州の一部に分布する宿根性の多年草で、関東では4月下旬から5月上旬にかけて開花する。耐陰性が強く乾燥を嫌うため、明るい林縁からやや暗い林中などに自生が認められるが、日照量が不足する条件下では開花困難か雄性個体ばかりとなりやすく、逆に適度な日照量条件下では無性期、雄性期、雌性期のすべてが見られることとなる。
ウラシマソウ さてさて、今年はこれがどのように成長するか楽しみです。