来年は僕にもやらせてください!・・・「田んぼアート」を見てきました。

仕事で那珂湊へ向かう途中、鹿島線の高架の下にちょっとした櫓を見つけました。なにやら作業している方達も見えます。以前、環境保全会の会長さんに「水戸市の川又町で田んぼアートやるらしいよ」と聞いていたのでピンときました。きっとその作業用の施設です。

こういう事にしろトラクターにせよ一体どうやって近づいたらよいのだ?

「帰りちょっと寄ってみよう」僕は人見知りな上に忘れっぽいので、こう決心してもなかなか実際に行動することはないのですが、今回は違ったようです。帰りに覚えていて、ちゃんとじわじわと現場に接近する事ができました。

さりげなく、急がず、でも興味があるようにじわじわと近づいていく・・・その際「怪しいものじゃありません」光線を発するのが肝要。って、怪しすぎるだろ・・・実際。意識すればするほど怪しくなる・・・幸い、相手のほうから声をかけてもらいました・・・「ホッ」
さりげなく、急がず、でも興味があるようにじわじわと近づいていく・・・その際「怪しいものじゃありません」光線を発するのが肝要。って、怪しすぎるだろ・・・実際。意識すればするほど怪しくなる・・・幸い、相手のほうから声をかけてもらいました・・・「ホッ」
こういう集落の深部に潜入するっていうの、意識するとおかしなことになります
こういう集落の深部に潜入するっていうの、意識するとおかしなことになります

「うちのまわりに他県ナンバーで来た歩きのおっさん4人がウロウロしてたら絶対怪しいと思う。」という、勘十郎堀の時のことを思い出してしまう・・・

そんなことはどうでもいい

川又田んぼアート協議会の田んぼアート
こんなやぐらが建ってます
川又田んぼアート協議会の田んぼアート
大洗鹿島線の高架、つまり汽車から見えるように作るから、確認用ですね・・・これは。
川又田んぼアート協議会の田んぼアート
櫓の前に概要が貼ってあります。

“来年は僕にもやらせてください!・・・「田んぼアート」を見てきました。” の続きを読む