仕事で那珂湊へ向かう途中、鹿島線の高架の下にちょっとした櫓を見つけました。なにやら作業している方達も見えます。以前、環境保全会の会長さんに「水戸市の川又町で田んぼアートやるらしいよ」と聞いていたのでピンときました。きっとその作業用の施設です。
こういう事にしろトラクターにせよ一体どうやって近づいたらよいのだ?
「帰りちょっと寄ってみよう」僕は人見知りな上に忘れっぽいので、こう決心してもなかなか実際に行動することはないのですが、今回は違ったようです。帰りに覚えていて、ちゃんとじわじわと現場に接近する事ができました。
「うちのまわりに他県ナンバーで来た歩きのおっさん4人がウロウロしてたら絶対怪しいと思う。」という、勘十郎堀の時のことを思い出してしまう・・・
そんなことはどうでもいい