去年の11月に取ってきて、メダカの水槽に入れておいたミズワラビ、こちらもキクモよりはずっとずっと遅いですが成長しています。
葉っぱの形はキクモと同じように水中では陸に生えていたときとはとは少し違った形。寒いせいもあっていじけて小さいですが、手を広げたような形の葉っぱがいくつか出てきました。
別に植えているというわけではなくて、ただぶっ込んだだけなので、浮いている・・・というのが正確なところです。
陸のミズワラビは今どうなっているのかな?
陸のミズワラビはどうなったかと、ゴミ出しのついでに見てきました。もちろん、一面霜けていますが、それらしき残骸はありました。
暖かくなったらまた出てくるのでしょうが、キクモといいミズワラビといい、本当におもしろい植物です。タイのように洪水がしょっちゅう起こって、何週間も何ヶ月も水が引かない地域でもコイツらなら生きられます。
砂漠のような乾燥した地域の植物もユニークですが、このように湿地、もしくは水辺に生きる植物も相当にユニークです。