テキトーにハンドルとタイヤを繋いでいたように見えたリンクは実は繊細な動きをしていて、それをアッカーマン機構というのでした。
このコマツインター484はパワーステアリングなので、上の映像とはちょっと違います。動きとして合っているかどうかわからないけど、映像が間に合わないのでマンガを書いてみました。
あとはこのような前輪のトレッド幅を変えられるトラクターはこのアッカーマン機構がどんな風に対応しているのか・・・という謎が残っています。幅が広くなっても同じように曲がるためにはもっと角度差を作りださなくちゃイケないはずですから・・・う〜〜〜ん・・・
朝から暑くてただでさえ働かない頭が煮えててダメです。今日はもうおしまいっ!