田んぼに水が入ってまだ少ししか経っていませんが、サギの仲間よりカモの仲間を良く見かけます。カルガモのようです。鳥たちは今、子育ての季節らしく、スズメ、ツバメもせっせとエサを巣に運んだり、卵を温めたりしています。
カモも昼間は親しか見かけませんが、夕方になると、田んぼまでヒナを連れてきて親子でちゃぷちゃぷやっているみたいです。
クチバシの先が黄色くて、全体的に茶色。足は鮮やかなオレンジというか赤というか・・・そんな色。目は瞳は黒、周りは薄い茶色で赤ではないようです。調べてみると、写真のカモはカルガモみたいです。
からだが重くて飛ぶのは苦手?
ウィキペディアによると、カルガモは渡りをしないそうです。なんだか飛ぶのが苦手みたいだし、まあ、ここらでいいや・・・って感じなのでしょうか。
去年も気になったけど、やっぱりカモの目の位置は、思ったより高いところにあります。もう少し下で黒目がちだったらかわいいのに。そしてこのカルガモもアイラインの中に目が収納されています。
写真や画像はすべてクリックで拡大します。クリックして、大きくして鳥の目の位置を不思議がってくださいね!!
種類も大きさも越えた、多くの鳥の中で締結されているように見える目の位置のお約束、どういうことになっているのか本当に加盟国(鳥?)に聞いてみたいです。