地震で被災した友人が引っ越しをしたというので、新居を見に出かけてきました。そのお宅は古い農家のようで、母屋の他に長い小屋がついていました。
もともとは馬や牛などが飼われていた小屋だと思うのですが、そのお宅の納屋がすばらしかったので、たくさん写真を撮ってきてしまいました。
納屋、作業小屋、仕事小屋(〜小屋と付くもの)、工場、大好きです。そこにあるものは、作業や仕事の目的のためにあって、「ただ何となくそうしている」とか、「趣味だから」などという曖昧な部分がほとんどありません。そこにあるものに必ず役割があって、「どうしてこうなってるんだろう?」と、想像するのは楽しいですよね?
物置や納屋だったら、かつて使われていた道具がしまってあります。古い道具でも、最新式の道具でも、見たことのないものを見て、作業工程を考えるのはおもしろいです。
まだ写真続きます。
下へ長くなってしまうので畳んでおきます。
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