前回、水路のホテイアオイの冬を見てきましたが、今度は川へ行ったホテイアオイの話です。
ぎゅうぎゅうで息が詰まったのでしょう。自分の領域を広げようと、9月、台風シーズンに仲間の元を離れ、水路を流れて川へたどり着いたホテイアオイの集団のほうはどうなっているのでしょう。
安住の地なのか?新大陸発見!
そして繁栄
つかの間の夢 血筋はここで途絶えた・・・
ホテイアオイはヒシのように実を残して冬を越すのではなく、とにかく多数の中からほんの少しでも生き残って、暖かくなったら爆発してやろう・・・という戦略のようです。こちらに流れ着いた部隊は全滅したようですし、水路で繁栄していた部隊も駆除されたようですから今年はどうなるのでしょうか・・・注目です。