今朝は初霜がおりました。秋も（それとももう冬？）深まって、枯れてしまったイネ科の雑草に代わって背の低いタデの仲間が目につくようになってきました。図書館で調べてみるとどうも溝蕎麦と言うらしいです。蕎麦というだけあって、同じく茎が赤く、「わあっ」と密集して生えています。可愛らしい小さな花をつけます。
葉っぱの形から牛の額（ウシノヒタイ）とも言うそうです、強いて言えば牛の顔に似ていますが、積極的に何といっても牛の顔であると言えるほど牛の顔ではありませんね。
溝蕎麦（蕎麦の仲間ですが雑草です）
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