今日はNさんに誘われて行った、クボタ筑波工場で行われた、クボタ筑波工場で行われた、関東甲信越クボタグループの「クボタサマーフェア2019」で見た、変わりダネ色々です。

新製品!!ユーティリティビークル
RTV-X900
¥2,268,000
ついに発売で値段も出ましたね。「道路走行できません」と書いてあります。公道走行不可で軽トラダンプの1.5倍くらいの価格なのでしょうか?(根拠の無い僕の勝手な思い込みの価格)どこかわかりませんが、ある程度需要が見込まれるのでしょう。










参考出品 スズキスーパーキャリィ 車体+35万税別
と書かれています。車体を持ち込んで35万円プラス税でこれになっちゃうのは安いような気がします。

いいじゃん!・・・と、ここまで書いてきて気がつきました。
軽トラに+35万円がすごく高いと思うし、これが要らない人もいるだろうな・・・って・・・
僕が「軽トラ+35万いいじゃん!」と思うように、先ほどのRTVもきっとすごく欲しい人がいますよね。

お次はアルミホイールがなぜか強烈に目立っている四輪バギーです。

MXU450i LE
¥799,200
なんか安い!(これもさっきの話じゃないですが、高いと思う人もいますよね)以前もこのサマーフェアにいきなりポラリスが置いてありましたけど、なにかそういったものの観測気球を上げる基地になっているのでしょうか?ここは。


上の四輪バギーMXU450i LEに比べると倍以上!

なんだか真ん中に入っていません。ウインチ付なんですね。四輪バギーは大抵バックギアがありませんから、ウインチがあると壷にハマったときにラクですね。

Wikipediaによれば
1963年、高雄市において設立される。1964年より本田技研工業(以下ホンダ)から技術供与を受け、主に250cc以下の小型排気量のスクーター、アメリカンバイク、ATV等の生産を行っていた。三陽工業(SYM)と共に、ホンダとの技術提携の上で台湾国内においてホンダブランドで販売していたが、その後提携を解消し、今ではヨーロッパを中心に世界102か国、年間120万台以上を販売している。
とあります。ATVに強い会社みたいです。
サマーフェアではこのようにちょっと変わったものを置き、お客さんの反応を直に見て製品づくりに活かしているのでしょうね。
今日はこんなところです。また明日!