【ばけついね】その2:脱穀してもみすりして精米して鍋炊きして食べた!

まずは脱穀するのに用意したのがこれ。千歯こぎです。
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ばけついね、食べてみたその2・・・炊飯過程です。

午前中遅い時間からこの状態で始めてお昼ご飯に間に合わせるのはムリでした。
午前中遅い時間からこの状態で始めてお昼ご飯に間に合わせるのはムリでした。
まずは脱穀するのに用意したのがこれ。千歯こぎです。
まずは脱穀するのに用意したのがこれ。千歯こぎです。
フォークの下にバケツを置いて使います。しかし、フォークは回転も上下運動もしないので、結局手でこいた方が速いということにすぐ気がつきました。
フォークの下にバケツを置いて使います。しかし、フォークは回転も上下運動もしないので、結局手でこいた方が速いということにすぐ気がつきました。

まあ、その様子は動画でみてください。

一番大変なのがもみすりでした。「すり鉢に入れてゴムボールでグリグリやるといい」と、ネットにあったのでやってみたのですが、思ったよりしっかりくっついているんです。それと、全部が一様にモミが取れるわけではなく、弱い奴から取れるのでいつまでたっても玄米にならない感じです。
一番大変なのがもみすりでした。「すり鉢に入れてゴムボールでグリグリやるといい」と、ネットにあったのでやってみたのですが、思ったよりしっかりくっついているんです。それと、全部が一様にモミが取れるわけではなく、弱い奴から取れるのでいつまでたっても玄米にならない感じです。
こんなことをやっているうちにお昼になってしまったので休憩・・・というか昼飯。
こんなことをやっているうちにお昼になってしまったので休憩・・・というか昼飯。
島地区のプロの作った新米をいただきます。
島地区のプロの作った新米をいただきます。
もみすりですが、結局玄米を1つ1つ手で取り出してはもみすりをして・・・というのを果てしなく続けることに・・・
もみすりですが、結局玄米を1つ1つ手で取り出してはもみすりをして・・・というのを果てしなく続けることに・・・
精米はやはりネットで調べて手動式のチョッパーを使います。
精米はやはりネットで調べて手動式のチョッパーを使います。
ぬかまみれですけど、これが精米後の玄米。真っ白にするのはちょっと難しかったです。
ぬかまみれですけど、これが玄米ではなく手動精米後の白米。真っ白にするのはちょっと難しかったです。
ぬかやモミの破片だらけ。いつまでたってもいろんなものが出てくる感じで、こんな量でもものすごく洗いました。色むらはあるけど炊く準備ができました。
ばけついね手動白米はぬかやモミの破片だらけ。コメを研ぐといつまでたってもいろんなものが出てくる感じで、こんな量でもものすごく洗いました。色むらはあるけど炊く準備ができました。
炊くとこんな感じ・・・ほのかな茶色(茶色ってほどじゃないか)もとい、薄いベージュという感じです。
炊くとこんな感じ・・・ほのかな茶色(茶色ってほどじゃないか)もとい、薄いベージュという感じです。
実はこれが炊き上がったのは暗くなりそうな夕方でした。時間がかかりましたねーーーー。そして、昼飯食いすぎてお腹いっぱいだったので試食はちょっとだけ。とはいえ、昼飯に食べたプロの作った島地区のお米と同じ苗からできたコメなので、思いの外美味しく食べられました。というか、色以外は全く違和感ありませんでした。
実はこれが炊き上がったのは暗くなりそうな夕方でした。時間がかかりましたねーーーー。そして、昼飯食いすぎてお腹いっぱいだったので試食はちょっとだけ。とはいえ、昼飯に食べたプロの作った島地区のお米と同じ苗からできたコメなので、思いの外美味しく食べられました。というか、色以外は全く違和感なく、美味しく食べられたのでした。

以上です。下にばけついね成長の様子と稲刈りの動画も貼っておきますね。それではまた明日!