#redbullflightday 「お米たべてー!」TEAM、1/10模型をつくる

パイロットの彼は、スケールでいうと120cmほどしかないので、コックピットの狭さがわかります。多分実際に乗ったらはみ出てしまいますね・・・もう多少見た目が損なわれる部分は仕方がないです。
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「お米たべてー!」TEAMはRed Bull Flight Dayに向け、今更ながら本当に飛ぶのか?と、1/10模型を作り始めました。小さな模型とはいえ、実際に手にしてみると色々イメージが湧いたり、問題点が明らかになったりするのでした。昨日は動画をつなぐので終わってしまったので、今日はその続きです。

まずはおにぎりの骨ができるまで動画

制作過程

一番初めに描いたスケッチ。飛ぶつもりでは描いたけど、実際に飛ぶのかどうかは分からない。寸法だって「運ぶ」ことを考えた寸法なので、「飛ぶ」とはなんの関係もありません。
一番初めに描いたスケッチ。飛ぶつもりでは描いたけど、実際に飛ぶのかどうかは分からない。寸法だって「運ぶ」ことを考えた寸法なので、「飛ぶ」とはなんの関係もありません。強いていえば自分のクルマで神戸まで運べるギリギリのサイズ。
とにかく手早く作って早くテストして実機の方向を決めねば・・・こんなんで大丈夫なのか?本当に・・・
スケッチは寸法も何もないイメージなので、実際のサイズに落とし込んで1/10の模型にできるようデータを整えます。
おにぎりにすごく時間がかかってしまった・・・模型にしては複雑すぎる。もう少し簡単に作れるようにしなければ・・・
おにぎりはスタイロで作るか鉄パイプで作るか・・・でも、模型は2mmのバルサで作ります。
そのほか竹ひごや障子紙、ヒノキの棒など・・・
そのほか竹ひごや障子紙、ヒノキの棒など・・・
とりあえずこんな感じかな・・・模型は本物の箸でもいいだろうけど、実機でどうするかはまだ考えていません。
で、これを展開して・・・
バルサの板の中に配置して・・・
バルサの板の中に配置して・・・
切って・・・(結構部品を入れ忘れたりして右往左往しました)
切って・・・(結構部品を入れ忘れたりして、足りないものが出て右往左往しました)
このように切れたら
このように切れたら
バラして掃除して
バラして掃除して
組みます
組みます
僕は「待てない君」なので、実は接着剤を使う仕事は苦手。いつも乾く前に次の作業をしてしまいます。今回もいじくりまわして何回も壊しています。
僕は「待てない君」なので、実は接着剤を使う仕事は苦手。いつも乾く前に次の作業をしてしまいます。今回もいじくりまわして何回も壊しています。
パイロットの彼は、スケールでいうと120cmほどしかないので、コックピットの狭さがわかります。多分実際に乗ったらはみ出てしまいますね・・・もう多少見た目が損なわれる部分は仕方がないです。
パイロットの彼は、スケールでいうと120cmほどしかないので、コックピットの狭さがわかります。多分実際に乗ったらはみ出てしまいますね・・・もう多少見た目が損なわれる部分は仕方がないです。

今日も仕事はちょっとやりますけど、全力で模型を作りますよー。翼ができたら1/10のプラットフォームも作らねば・・・それではまた明日!

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