先日の記事、『「D」は4WDの「D」インターナショナル674D『撮りトラ』』に山葵さんからコメントをいただきました。(内容にはかなりの勘違いと間違いが含まれていたのですが・・・)
ドイツ製のエンジンを粘らせると、ルルルルルル・・・・って感じの音がします。心地よい音です。
吹け上がりもドイツのエンジンのほうが圧倒的にいいです。できれば自家用に一台欲しいです。
時代的にファーガソンの100シリーズやフォードの1000シリーズ、ドイツの06やゼトア7シリーズ
とともに走り抜けたトラクターですが、運転席周りや視界のスッキリ感、各部のシンプルさでは
独自の境地に達していたトラクターといえます。値段も高かったとか・・・
前進8段は物足りないようでいて、どこからでも粘って吹ける軽快でタフなエンジンでゴキゲンな
トラクターでした。パワステや油圧ヒッチは物足りなかったかもしれませんが。
オペレーターを背後から包み込む燃料タンク、左右を囲む対称的なシフトと油圧コンソールに、
重厚でゴージャスに作りこまれたシンプルな計器盤。このトラクターの魅力といえます。あ!でも、一台だけ選べっていわれたらゼトアの7シリーズを油圧クラッチPTOに改造して
除雪や草刈や非常用発電に荷役作業に土木工事とか色々使ってみたいです。苦労しながら(謎)
う〜ん・・・読んでいるだけで欲しくなっちゃうようなコメント・・・こうやって魅力をサッと抜き出して伝えられるのって才能ですよね。
このコメントで思い浮かんだのは、カードゲームのカード。プロ野球カードとか、ナントカ王カードとか、遊び方はよく知らないのですが子供達が集めてたりしますよね?
・・・
すみません・・・今日は朝から出かけるので内容ナシのこれでおしまいです。また明日!