先日の記事で捕獲した、絶滅危惧種に指定されているというメダカのその後です。
たいした準備もせずに捕獲したので、メダカの大きさが全くバラバラになって、大きさによるメダカの階級ができてしまったようです。狭い水槽で大メダカが武力で君臨するようになってしまいました。初めのうちはみんな大人しくしていたのですが、大メダカは小さな小さなメダカを数匹つつき殺してしまいました。
「メダカの学校」なんていう歌があるので、メダカは平和主義者で温厚・・・などどいうイメージを勝手に持っていたのですが、やはり狭い水槽のストレスなのでしょう。メダカは結構一匹あたりの専有面積が広いようです。
それに比べてモツゴは大きいくせに1匹だけだからでしょうか、ケンカするわけでもなく、ただ黙々と水草をつついています。
モツゴちゃんは平和主義者
↑ 水槽内の動画(1分5秒)画面クリックでも再生します。
すっかりイメージは変わってしまいましたが、水槽と用水路では違うと思います。もしかしたら用水路ではみんなニコニコ平和主義者で、水槽内ではストレスで鬼に変わるのかもしれません。また外に出かけてメダカを見てきてここで紹介したいと思います。