カルガモのこのアイラインと、その上にちょこんと乗ってるつぶらな目の位置にいつも違和感を覚えちゃいます。もちろん視界の確保(きっと前も、かなりの後方、そしてかなりの上方も見ることもできると、僕は考えています)のためでしょうが、この位置じゃかわいくないですよねえ(余計なお世話なんですが)。
きっと、下は見えないでしょう。嘴がジャマして・・・下を見る時は超音速旅客機「コンコルド」みたいに、ちょっと下を向くに違いありません。
鳥プール
少し脱線してしまいました。稲の背丈がずいぶん高くなり、つい最近田植え(飼料稲だと思います)したところとの差がずいぶん大きくて、一角だけぽっかりと水面が覗いている場所があります。そんなところは、まわりに目隠しのついた、エサもとれるし遊べる、鳥たちのプールになっています。サギや、カルガモがやってきています。
サギはたくさん水面にいるのですが、カルガモたちは大体プールサイドで・・・日焼けのイヤなお母さんたちが、子供の水遊びを見ている感じです。この時期のカルガモは子供連れのようです。
鳥プール・・・にぎわってます。