投稿日: 2020年1月31日2021年2月19日終ったと思った稲わら処理がまた発生! 台風19号が原因の大雨による水害の処理、終ったと思っていたのですが、まだ残っていました。 あっちでプカプカ こちらでプカプカのサイレージも・・・ 水が引いてから全て連れ戻し廃棄。 風で吹き寄せられ、大量に堆積していた稲刈り後の稲わらも・・・ このように人力と・・・ 機械を使って・・・ どんどん運び出し、きれいになったと思っていたのですが、稲わらはまだ残っていました。 それは島地区で作っている、藁苞納豆用の稲わら。ハウス内で乾燥させていたものが水に浸かってしまったそうです。 わらづと【藁苞】納豆を作るための「藁」は、コンバインの後ろに付けた特別な機械でつくり出されます。 これを付けて普通に稲刈りをすると、このように藁ボッチが転々とでき、これをハウスに持ち込んで乾燥させると藁苞用稲わらができるんです。 食品を入れる容器ですから、衛生上の問題があります。水に浸かったものは廃棄しなくてはならない・・・というわけです。話では相当量があるらしい・・・ というわけで、また稲わらの顔を拝むことになってしまいました。それでは行ってきます!