ゴミのポイ捨て問題（もはや「ポイ」という状態ではないかも） | 水戸市大場町・島地区農地・水・環境保全会便り

今日は極めてローカルな話題、荒れ始めると底なし、手をかけてもそこそこの集積場のゴミ問題・・・シリーズになっちゃってます。ホント、この言葉通り「あともうちょい」なんですが、「そこそこ」で我慢ってところなんですかね。惜しいなぁ。

もういいんです。こんなもんで。大勢の人が関わるのですから、完璧はない。しかし、ヒトは欲がでるもんでほんのちょっとの残りを解決したい・・・などと思ってしまいます。でも、こうなると根本的な話になってしまいます。 — もういいんです。こんなもんで。大勢の人が関わるのですから、完璧はない。しかし、ヒトは欲がでるもんで、ほんのちょっとの残りを解決したい・・・などと思ってしまいます。でも、こうなると根本的な話になってしまいます。

「細かい場合分けで分別」となると、もうある一定の層では「もういいや」と、捨てないで貯めちゃうなんて考えたり、理解することを諦めてしまうことが起きたりする様な気がします。これって、どんなに行政が広報したり、わかりやすい記載を考えてもダメかもしれない・・・ちょっとでも「複雑だ」とか「わからない」と思われたら最後で、そうなると手取り足取り個々に分別の手伝いをしなくては思った通りならないような気がします。 — 「細かい場合分けで分別」となると、もうある一定の層では「もういいや」と、捨てないで貯めちゃうなんて考えたり、理解することを諦めてしまうことが起きていると感じます。これって、どんなに行政が広報したり、わかりやすい記載を考えてもダメかもしれない・・・ちょっとでも「複雑だ」とか「わからない」と思われたら最後で、そうなると手取り足取り個々に分別の手伝いをしなくては思い通りにならない・・・そんなイメージ。

全てにおいてそうでしょうけど、シンプルだったルールが、さまざまな場合についてルールが枝葉のように追加されるという過程で順次脱落者を生み出している・・・ということが想像できます。

やっぱりルールはシンプルな方がいいですね。ゴミだったら分別は燃えるか燃えないかで二種類のみ、収集日は一つは月曜、もう一つは木曜で固定・・・とかにしないと。

そんでもって複雑なことは川下でAIにやらせるようにしないと・・・

大昔からパソコンは難しい、スマホは難しい、いろいろありました。これから先、スマホからネット経由でなんでもできるようになるでしょうけど、これもゴミ集積所の川上分別と根は一緒です。きっと新たな問題が持ち上がるに違いありません。

今日はこんなところです。それではまた明日！

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9月、島地区のゴミ集積場