ダカール2017は5日目、ウユニ塩湖をすっとばして明日はボリビアの首都ラパスに入るみたいですね。ゼッケン100番のリンドン君60位、日本人の風間さんは85位でフィニッュしているみたいです。
世の中情報に溢れているので、ダカールが走るルートとかビバークの場所が想像ついたり、特定できたりするのがおもしろくなってきました。
ホコリっぽくて細長くて脇に川がある感じ・・・確信はないけど、ここかなあ。
一方オルロのビバークは?
オルロはトゥピザにくらべて町は鋪装されているし、かなり大きな町。そのためなのか、日本語のウィキに記載がありました。
オルロ(オルーロ、スペイン語: Ciudad de Oruro)は、ボリビアのアンデス地方にある都市。オルロ県の行政府所在地。
1606年11月1日にウルス地方の銀採掘の拠点として設立された。当初は、スペイン国王フェリペ3世にちなみ、「オーストリア王家の聖フェリペの町」と呼ばれた。
オルロはフォルクローレの里として有名であり、また、南米三大祭りの一つである「オルロのカーニバル」が2月頃に開催されることでも有名である。
ここだっ!
間違いないです。背景に写っているランナバウトのモニュメントが同じ!
キャプションに、オルロ鉱山の神秘ディアブラーダとあったし、ランナバウトのモニュメントの名前、調べたら「Casco del Minero」鉱夫のヘルメットです!鉱山?・・・と思ったら、先のウィキに
かつては鉱山で栄えたが、第二次世界大戦後は主な産物である錫の需要が落ち、寂れた雰囲気の街になってしまった。近年、希少金属であるリチウムがあることがわかり、今後の開拓が期待されている。
とありました。なるほど!だから結構新しい建物が建っていたんだ!