水のほうも落ち着いてきました。こちらでは断水も停電もしていませんが、イザという時の引き出しを増やすため、レッドブルボックスカートレースで配った炊飯袋で米を炊いてみることにしました。
















感想
若干芯があって、キャンプ飯という感じ。ただ、湯煎でまちがいなくご飯が炊けるということがわかりました。
ただ、この方法でおいしく炊くにはかなり熟練が要りそうです。まず空気をしっかり抜くことと(これが難しいですが)、たっぷりのお湯が重要です。
作業をしながらずっと「鍋でお湯を沸かすのだから鍋で炊けばいいじゃん。そのほうが速いし(半分の15分ですみます)」と思っていました。
しかし、非常時に洗い物をしなくても良いとか、お湯をずっと沸かしながら次々とご飯を炊くことが可能だとか、ご飯を炊いたあとカップ麺を作ることができる、みそ汁を作ることができるなど、まあいいところもありますよね。あくまでも非常時に限る・・・ですが。
やっぱり、お米は鍋で炊いたほうがおいしいですね


鍋炊きご飯

ビールの缶でご飯を炊いてみました

コッヘルでご飯を炊く(さらに悪条件に挑戦!)

薪と羽釜で米を炊く (かき混ぜすぎに注意!)

鍋でピラフを炊いてみました

2合の飼料米、夢あおばを「鍋炊きご飯」して食べてみる

【ばけついね】脱穀精米そして炊飯、食べたよ!
