「最近の田植機はすっきりしていた」のお話の続きです。7(条植え)という不思議な数字がどうしてちょうどいいのかという話がとっても印象的だったので続いちゃいます。
こういうものってどんどんエスカレートするものだしてっきり10、20、30・・・100と大きくなって行くものだと勝手に思っていました。(これまではそうじゃないですか?)ところが思ったよりも小さい所で落ち着いちゃったものですから興味深く思ったんです。
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と・こ・ろ・が
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田植機競争 8条植え VS 6条植え
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6条植えでは最後が一周で済まない可能性があるけど7条植えなら安心。小さな田んぼも大きな田んぼもこれで1台でオーケーさ!っていう理解でよろしいでしょうか?
「大きい事はいい事だ」というだけではなく、「ダウンサイジング」というか「小さめで勝負」というか・・・もしかしたら2条植えのものすごくコンパクトで安くてしかもメチャメチャ速い機械が出たりして・・・軽自動車もがんばってますし日本はこれが行く方向かもしれません。