おはようございます。今日は、昨日の記事「いよいよクボタトラクター&その他いろいろなもの ダイナミックフェア(第36回農機・生産資材大展示会)」の続きで、ヤンマーと三菱のトラクターをとりあげます。たとえ自分に関係なくても機械を、いや、「機体」を見るのは大好きです。ある目的のためだけに大勢の人の手を経て作り出される「機体」はやっぱり存在感があります。そして、その存在感は使う人の「使う」というチューニングによってさらに個性が加わり、存在感が増すと思うのです。
ヤンマートラクター
三菱トラクター
前出の、「国立科学博物館-産業技術の歴史」というサイト(まだ内容は少ないですが、充実したらすごいサイトになると思います)によると、三菱トラクタ パルシードMT2201(D),MT2501(D),MT3201(D) 1982年 このクラス初の快適空間を実現したフラットデッキを採用。ミッションケースや変速レバーなどの障害物をステップから取り払い、足元をすっきり広々とさせた。作業時はもちろん乗降りもラクラクで、人間尊重を実現した全く新しい快適さをもつトラクタである。とあります。またこんな写真も
ヰセキのトラクターや他メーカーのコンバインなどに続きます