3年ぶりの極小ローカル町内広報誌、SHIMAgazine第38号,第39号発行!!

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感染症が流行し、色々行事が中止となってなんだかヤル気もなくなってしまってずっと発行していなかった(バックナンバー切れなどを復刻することはやっていましたけど)極小ローカル町内広報誌SHIMAgazine(島地区のzineだからSHIMAgazine)を3年ぶりに発行しました。

町内の回覧から始まったSHIMAgazine。実際に印刷したのは2023年ですが、基本的にその年の出来事を追っているので内容の年を表記しています。ですから38号は2020年、39号は2021年と書いてあります。新刊が出るのは3年ぶり。人的リソースが限られていますから、不定期刊の催促なし(実際には催促されますけど)大事なのはやめないで続けることをモットーにやっております。
町内の回覧から始まったSHIMAgazine。実際に印刷したのは2023年になってからですが、基本的にその年の出来事を追っているので内容の年を表記しています。ですから38号は2020年、39号は2021年と書いてあります。新刊が出るのは3年ぶり。人的リソースが限られているので不定期刊の催促なし(実際には催促されますけど)大事なのは「やめないで続けること」をモットーにやっております。

自分にとってはこの3年を振り返る旅となりました。2020年丸ごとの38号、そして2021年の6〜7割をカバーする39号の表紙は、奇しくも全く人物の出てこないものとなっています。
こんなことからも人との接触が少なかったことがわかります。

軒並み行事が中止になった2020年の、38号のボリュームは表紙も含めた16ページにほぼ収まってしまいました。ある程度圧縮したという面はありますが、こんなことからも人との関わりが極端に減ったことが伺えます。しかし、感染症が猛威を振るうのはこの年ではなく、まだ患者数もそんなに多くありませんでした。ですから、写真の中でマスクをしている人は後半にちらほら出てくるくらい。我々には未来を見通す力がない・・・ということがこうやって振り返ることでわかります。
軒並み行事が中止になった2020年の38号のボリュームは、表紙も含めた16ページにほぼ収まってしまいました。ある程度圧縮したという面はありますが、こんなことからも人との関わりが極端に減ったことが伺えます。しかし、まだ患者数もそんなに多意わけではなく、感染症が猛威を振るうのはこの年ではありませんでした。まだ身近には感じていなかったのでしょう。ですから、写真の中でマスクをしている人は後半にちらほら出てくるくらい。我々には未来を見通す力がない・・・ということがこうやって振り返ることでわかります。
そして39号、2021年になると皆さんマスクをしています。しかし、行事は隙を見てやった感じで、ボリュームとしては16ページに収まりません。感染症が近づいてきているが、行事は恐る恐る行われるようになっていたことがわかります。
そして39号、2021年になると写真に写っている皆さんはほぼマスクをしています。しかし、2020年では軒並み中止の行事は隙を見てやった感じで、ボリュームとしては16ページに収まりません。感染症が近づいてきているが、行事は恐る恐る行われるようになっていたことがわかります。

これから40号41号と進めていくのにあたって、写真も増えてますしもっとボリュームが出てくると思います。また、表紙も人物の入ったものにしたいですね。

他の地域の人が読んで面白いかどうか全くわかりませんが、現在読者層拡大キャンペーン中です。希望の方は希望とだけコメントに入れてくださいね!個別のやりとりで住所をいただいてから送ります。それではまた明日!

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