ヌマトラノオじゃないかなと思う・・・2021

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今日は草刈りの途中で見かけた「ヌマトラノオ」(湿気っているところに生えてるし、そうじゃないかなと思う)。ホント、外に出ることが少ないので去年今年と花を見ていません。

水路法面、これより下は水路のキワもキワ、ギリギリにちょろっと生えていてこんな感じです。他に生えているものもほぼこのライン。これより上では見かけません。
水路法面、これより下は水路のキワもキワ、ギリギリにちょろっと生えていてこんな感じです。他に生えているものもほぼこのライン。これより上では見かけません。

ヌマトラノオは「沼虎の尾」の意で、湿地に生えるトラノオの意味。トラノオは同属のオカトラノオ(岡虎の尾、Lysimachia clethroides)からきており、オカトラノオの尾状につく花序をトラの尾に見立てたことによる。ただし、ヌマトラノオの花序は、オカトラノオの花序のように下に垂れない。

ヌマトラノオ

Wikipediaにこうあるので、まあヌマトラノオかイヌヌマトラノオかなと思っています。

花が横にたなびいていないので、オカトラノオじゃないですよね。

これからトラノオを想像するというのは昔の人(昔でしょ?絶対)は創造力が豊かです。形状的にはカバの尾という感じ。
これからトラノオを想像するというのは昔の人(昔でしょ?絶対)は創造力が豊かです。形状的には短くて根本が太く、カバの尾という感じ。

野の花の花期はすごく短いので、毎日外に出ていないとなかなか見つけられません。この花も数年ぶりに見ました。あ!もうこんな時間・・・それではまた明日!

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