昨日は水路の泥上げが終ったよ・・・というので見てきました。

昨日は水路の泥上げが終ったよ・・・というので見てきました。

この場所が・・・
この場所が・・・
こんなにきれいになりました。
こんなにきれいになりました。上げた泥は乾いて白くなっていますね。
この場所は・・・
この場所は・・・
小排水路は結構泥で埋まっています。来年度の予算で浚渫するようですね。
以前の状態2019年の現調でこのように埋まっていて、「来年度やろうね」と相談していた部分です。
こんな感じ。排水路の中の草がなくなっています。
こんな感じにきれいになりました。排水路の中の草がなくなっています。
この部分は両脇が田んぼ、しかも水路の法面が急ですから、どうしても田んぼがこのようになってしまいます。これをオペレーターさんが心配していたのですね・・・
この部分は両脇が田んぼ、しかも水路の法面が急ですから、どうしても田んぼがこのようになってしまいます。これをオペレーターさんが心配していたのですね・・・
さらに先へ行ってみます。このあたりは土手の突き当たりで三角になっている草地に上げてあります。
さらに先へ行ってみます。このあたりは土手の突き当たりで三角になっている草地に上げてあります。
さらに先を見て行きます。
以前の状態:この部分も同じく2019年にあたりを付けていた場所。
先日の水害で寄せられた稲わらもかなり落ち込んでいる感じです。こんなに埋まっていると冊板交換も大変です。ここは泥上げ後、来年度に回すことにして別の水路をあたることにします。
以前の状態こんな感じでした。
さらに先へ行くと土手と田んぼと両方に泥上げ。こうやって見ると水路のすぐ脇が土手になっているので、土手側の冊板が1枚追加されて高くなっています。
さらに先へ行くと土手と田んぼと両方に泥上げ。こうやって見ると水路のすぐ脇が土手になっているので、土手側の冊板が1枚追加されて高くなっています。
上げた泥の中にはこのようにゴミも含まれています。これは明らかに農業資材ですが、どこからか飛んできたりして自分のものではないかもしれないし、そのようなときは「ウチのじゃないのに・・」と腹も立つだろうし、こういうの、頭痛いですね。
上げた泥の中にはこのようにゴミも含まれています。これは明らかに農業資材ですが、どこからか飛んできたりして自分のものではないかもしれないし、そのようなときは「ウチのじゃないのに・・」と腹も立つだろうし、こういうの、頭痛いですね。
暖かい・・・というのもありましたが、泥上げして水がながれるようになったからかな?それとも泥上げで目を覚ました?たくさん魚が泳いでいました。
暖かい・・・というのもありましたが、泥上げして水がながれるようになったからかな?それとも泥上げで目を覚ました?たくさん魚が泳いでいました。

色々と考えさせられる

この活動に携わるようになってこのようなこと色々と考えさせられます。

このように、今まで見えなかったモノ(実際はあったのに考えないで済む。この場合はゴミです)があらわになり、しかも自分の捨てたものではない場合、なんともいえない気分になります。

そういえば稲わらの場合もそうでした。自然災害によって自分の田んぼにどこかの田んぼの藁が積み重なってしまう。オープンな環境ならではの問題ですよね。

そうなるとイヤなものはオープンな環境ではどうしても行き交ってしまう・・・という前提で考えなくてはいけないのかもしれません。

水路の泥上げが終ったタイミングに活動日を設定してゴミを拾い上げておく・・・というような活動方法も考える必要もあるかもしれません。

今日はこんなところです。また明日!

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