また見つけた!昨日はミンスク今日はプラハ「dakar2021」

久々に北半球に戻ってきたダカールラリー。昨日はサウジアラビアで行われている今年のダカールラリーの中で、農機に少しも関係ありそうなレーシングトラック、その中でも東欧のメーカーであるMAZ(ミンスク自動車工場)のトラックを取りあげました。

今日はもう一つ自分的に見慣れないメーカー「Parga」を取りあげます。

ダカールは5日目。トラックは迫力あるなぁ

表紙絵に使われているこのマシンがPargaです。どうもこのグリルはこのメーカーの有名な過去のモデルへのオマージュらしい・・・

チェコの人がドライブするこのParga、結構いい順位で現在総合4位に付けています。トラックのドライバーを見るとチェコやロシア、ベラルーシなど、あちらの国の人が多いです。きっとトラックが身近で人気があるのでしょうね。
チェコの人がドライブするこのParga、結構いい順位で現在総合4位に付けています。トラックのドライバーを見るとチェコやロシア、ベラルーシなど、あちらの国の人が多いです。きっとトラックが身近で、人気があるのでしょうね。

Pargaはプラハだった

昨日はベラルーシの自動車会社はミンスク自動車工場という名前でした。今回興味を持ったPargaはチェコ共和国ラハに拠点を置く会社で、その名もラテン語でプラハ。

Wikipediaで調べてみると、Pargaは1907年創業の会社で、戦車やバイク、レーシングカーなども作っていたそうです。

トラックとレーシングカー・・・どうも繋がらない。
トラックとレーシングカー・・・どうも繋がらない。

東欧の国々は安易に感じますけど、置かれている地域で一番大きな都市の名が商品名や会社名になるパターンが多い感じがします。国のあちこちに車を作る会社ができたら、大衆車博多だのトラック札幌だの「車と言えば」の意識が分散してしまいますが、あちらはきっと1国1車産業と決めているのでしょうね。

プラハと言ったら車なんです。きっと。

そのParga、代表的なトラックがあるみたい

Pargaを検索しているとやたら出てくるこのトラック。チェコの全地形多目的トラック、プラハV3S。
Pargaを検索しているとやたら出てくるこのトラック。チェコの全地形多目的トラック、プラハV3S。

なんと1953年から1990年まで生産されたベストセラー!

Wikipediaによると1953年から1964年までPargaで、その後別の会社で1990年まで生産販売されたトラックで、当時最高のオフロード貨物車のひとつであり、チェコスロバキア軍では半世紀以上にわたって使用されていたそうです。

もちろん、軍用だけでなく民生用もあります。
もちろん、軍用だけでなく民生用もあります。

ロングセラーは大人気

ちょうどダカールマシンと同じようなフロントグリル。あのマシンは町中のあちこちで見かける、軍隊でも半世紀使われたV3Sから来ていたのですねぇ・・・

人気者だけあってプラモも複数でています。
人気者だけあってプラモも複数でています。

やたプラモのバリエーションもあります。愛されているなぁ・・・

ミニカーもたくさん見つけられます。
ミニカーもたくさん見つけられます。


もちろん性能もいいみたい

オフロード性能も軍用に使われていただけあって高そうです。
この足見てください!!オフロード性能も軍用に使われていただけあって高そうです。まさにダカールにチャレンジするにふさわしいブランド。
ただ、乗り心地はよくなさそうです。色気もへったくれもない運転席の横には巨大な壁・・・これエンジンかミッションですよね?
ただ、乗り心地はよくなさそうです。色気もへったくれもない運転席の横には巨大な壁・・・ウニモグもこんな感じですが、これエンジンかミッションですよね?
プロフィールを見ると、ちょうどダカールマシンのように前輪の後ろにエンジンが来ていそう。バランスは良さそうです。そのため、熱いエンジンの横に人が座るしかなくなったんですね。
プロフィールを見ると、ちょうどダカールマシンのように前輪の後ろにエンジンが来ていそう。バランスは良さそうです。そのため、熱いエンジンの横に人が座るしかなくなったんですね。
プラハ、いい位置に付けていますから優勝だって不可能ではなさそう。コイツから目が離せません。
プラハ、いい位置に付けていますから優勝だって不可能ではなさそう。コイツから目が離せません。

今日はこんなところです。また明日!

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