スライドモアの草刈りは今シーズン3回目と一雨ごとに雑草が青くなる話。

昨日はスライドモアの今年度3度目の出動を見てきました。毎度同じことを言っていますが、この間刈って黄色くなっていた庭も、ここのところの雨で復活して強い緑に変わりつつあります。

いつまでも梅雨が明けないので、島地区全体を回るのに3日ほど掛かるのですが、雨の合間を見て刈るということらしいです。 ということは会長さん、今月保全会の全体活動をやるつもりなのかもしれません・・・もうお金がないよー
いつまでも梅雨が明けないので、島地区全体を回るのに3日ほど掛かるのですが、雨の合間を見て刈るということらしいです。 ということは会長さん、今月保全会の全体活動をやるつもりなのかもしれません・・・もうお金がないよー
稲もずいぶん育って水面はもう見えません。稲の葉先には余分な水分を排出しているのか、水玉がたくさんついています。キラキラ光ってキレイです。
ん?なんだろう・・・
ん?なんだろう・・・
う”ぇ〜・・・なんだろう・・・ペナッとした有機物らしきもの。気持悪いなぁ・・・キノコ類とかそういうものかな・・・謎の生物???
う”ぇ〜・・・なんだろう・・・ペナッとした有機物らしきもの。気持悪いなぁ・・・キノコ類とかそういうものかな・・・謎の生物???
勇気を出して棒でひっくり返してみると・・・どうもジャガイモみたい。きっと皮ごと放り込んでおいたものの中身がとろけて流れ出しちゃったんだな・・・あービックリした。

雨が降ると稲や植物が元気になる・・・特に稲はだいたい水に浸かってるわけですから雨なんか関係ないと思われるのに、巷で(というより島地区の人にそう聞いた)言われている・・・

庭の草を刈って黄色くなってやれやれ・・・と思っていても、雨が降った次の朝はものすごく緑が強くなっているというのも経験します。

以前、「雨が降ると稲(雑草は)は青くなる」ということに都合の良いことばかりをネットから拾って結論付けた記事を貼っておきます。

↑梅雨前の4月終わりから、5月末頃に雨中のイオン濃度が高く、梅雨にに入ってしまうと、雨量が多くなってもイオンは増えることなく逆に減る傾向があるとのこと。ちょうど「一雨ごと・・・」の季節とかぶるので、都合がよいデータでした。

また、「これはかなり行けるんじゃない?」思ったのは、やはり雨が関係していると結論づけた「高圧線の下ではたくさん作物が穫れる」という理由のこじつけ。

↑稲妻・・・という言葉があります。稲妻のコロナ放電が空気中の窒素から窒素酸化物と亜硝酸塩が作られるので落雷した田んぼでは収量が増える・・・と言っている人がいるので、同じようなことが高圧線の下でも起きているのではないか?という案。

みんなが言ってるから、理由はどうあれ田植えが終って暫くしてからはきっと「一雨ごとに稲は青くなる」のでしょうし、同じように雨が関係して「高圧線の下ではたくさん作物が穫れる」のでしょう。

・・・と信じたいです。「そう見えるだけ」とか、せっかく草刈りしたのにもう・・・という気持からくる「気のせい」よりは「雨が肥料を運んでくる」ほうが楽しい感じですから。

今日はこんなところです。また明日!

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