他の活動体の視察がありました

一昨日はアウェーでの発表。引き続いて昨日はホームでの発表となりました。もう一回やっているのでどうってことはありません。前回の視察よりは活発な意見が交わされた感じでした。

農機ファンのみなさまおはようございます。どうもイベントラッシュのようで、今日もトラクターは出てきません。しかし、これが本来の目的・・・しばらく待機をお願いします。

 

この日は同じ茨城県の龍ケ崎市から塗高地域資源保全会の一行がみえました。なんとバスです!
この日は同じ茨城県の龍ケ崎市から塗高地域資源保全会の一行がみえました。なんとバスです!

 

 

 

場所を検索してみると塗高公民館というところがあり、なるほど田んぼが広がっています。島地区より広い面積を対象としている農地維持活動だけを行なう組織だそうです。

 

一昨日はアウェーでの発表。引き続いて昨日はホームでの発表となりました。もう一回やっているのでどうってことはありません。前回の視察よりは活発な意見が交わされた感じでした。
一昨日はアウェーでの発表。引き続いて昨日はホームでの発表となりました。もうすでに一回やっているのでどうってことはありません。前回の視察よりは活発な意見が交わされた感じでした。

 

主に塗高地域資源保全会の方々が質問してこちらが答えるという感じでしたが、受け答えの感じでは非農業者を草刈りまで引込むことには悲観的に思っているらしく、島地区では完全に非農業者でも草刈りをしていることに興味を持ったようでした。

 

考えてみれば、都市計画などで農地と住宅地は分けられています。そのあとにできた農地保全の組織は住宅地の住民との接点があまりなく、連携するのって難しいですよね。

 

組織のメンバーが現役バリバリならPTAの役員だったりするかもしれませんが、孫がいるような世代だとそのような接点もないですし・・・

 

無計画な農地の宅地化を避けるため、農地と宅地を分けたら見えない分断ができ、いざ「農地は多面的な機能を持つみんなの資源です」と言っても理解が進まない状況はなんだか皮肉なことだなあ・・・と感じました。

 

ホント、あちらを立てればこちらが立たずです。

 

今日はこんな感じで・・・また明日!

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