投稿日: 2019年11月11日 投稿者: nora1991年生まれ、クボタ・スーパーグランデルGL-53「撮りトラ」今日はhokkaidoujinさんと中古車屋さんで見た、1991年生まれ、クボタ・スーパーグランデルGL-53「撮りトラ」です。 クボタ・スーパーグランデルGL-53です。中途半端に飛び出した排気管が印象的。サイドのグリルに小さくSUPER GRANDEL、エンジンフードの運転席側に小さくkubota、そして大きくPOPな書体でGL-53と書いてあるのが見えます。 先端には「K」がはめ込まれたゴージャスなマスコット。後端に凹みが付いているところを見ると、ひねってフードをあける鍵になっているのかもしれません。 農研機構の登録は年度 1991安全鑑定番号 16025型式名 クボタGL-53主な仕様 4輪駆動 機関53PS/2600rpm, 2746ccとなっています。 正面から見てみます。GLだけに見慣れたゴリラ顔。 他のGL2ケタはどうだったろう・・・ こちらはネットで探してきたGL46の写真です。同じくゴリラ顔。ゴージャスな先端のマスコットも同じです。農研機構の登録ではGL-53と同じ1991年。スペックは4輪駆動 機関46PS/2600rpm, 2499ccでした。 ネットでGL46の横からの写真を探してきました。GL-46はGL-53と同じスーパーなグランデルのようです。 こちらは以前見た、2ケタGL、GL-32です。クボタGL-32は上のGLと同じ、平成3(1991)年7月に安全フレームの検査に合格しています。エンジンはクボタD1503-H水冷4サイクル3気ディーゼル1499cc 32馬力/2800rpmだそうです。 GL-32。これはサンシャイングランデルだ! サンシャイングランデルGL-32は46/53と違い、同じゴリラ顔でも後の3ケタGLに続く目ん玉つながりパネルを備えていますね。 こちらは3ケタGLのGL300。眉間のマークに「kubota」農研機構の登録では1993年。主な仕様に、4輪駆動 機関30PS/2700rpm, 1499cc とあります。 こちら3ケタGL、目ん玉繋がりパネル装備のGL321は眉間にLのマーク。 GL-53に戻ります。今気がついたのですが、サイドマーカーランプ(ヘッドランプのすぐ脇)を装備していたようです。 今日はこんなところです。また明日! 上の記事とゆるく関連しているほかの記事:ゴリラ顔の変遷。クボタ・グランデルGL368「撮りトラ」一ケタ増えて「New」が付いた。ニューグランフォースFT220/240/300「撮りトラ」@元氣農業応援フェア2016暫定で運輸省型式認定番号を決定!多分1971年生まれ、クボタL280「撮りトラ」クボタKB21/FT25 ダイナミックフェア2013クボタトラクタ グローブM125G+ニプロ グランドハローLXE2620HS・・・「JA&クボタ アグリンピック」目ん玉つながりのクボタL1-195「撮りトラ」共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…