投稿日: 2019年10月3日「お米たべてー!」TEAM、ボックスカートのつくりかた。お米を詰めよう!おにぎりをつくろう3!#レッドブルボックスカートレース #redbullsoapboxrace 今日もボックスカートの作り方、「おにぎりをつくろう!」と「お米を詰めよう!」です。(初めから「作り方」を見る場合はこのリンクから・・・)連日ですが、これもあと少しです。しばらくの辛抱をお願いします。 カートの製作が押していますので、さらに他のことが遅れています。近所の方々にいただいたお米を小分けしなくてはなりません。こちらはTさんにいただいた「ふくまる」(って言っていたと思った) そしてこちらは生産組合のMさんにもらったコシヒカリ。 カートのほうでいっぱいいっぱいなので、いつもいろいろお手伝いしてくれるOさんにお願いして袋詰めしてもらいました。お昼、明るいうちにやって来て・・・・ 精米したお米を炊飯袋に入れ、それをさらに封筒に入れてもらっています。 炊飯袋とはこんなものです。湯煎でご飯が炊けるというもの・・・アマゾンで300枚3350円! なんかそこら中に米粒が散らばってしまっています。当日みなさんに配りますよ!!! あたりが暗くなってもひたすら詰めつづけています。ありがとうございます!!暗いのでブレブレです。 さらに大子の漆かきを視察した帰りのMさんとお友達も寄ってくれ、袋詰めを手伝ってくれました。いつも蕎麦打ちにもきてくれるMさん、お友達もありがとうございました!! おかげさまで実弾が揃いました。 前回と違い、一つ一つの量が多いので、重くなるのが難点です。コンテナ3つとモノタロウの箱2つにいっぱい入っています。 僕のほうはといえば、おにぎりの枠からどうおにぎりに成長させるか、考えに考えた末、ダンプラ(プラダン?)をチョイス。使う材料を含め体重計に載せています。 ひーーーーーーー76キロ!!仕上につかえる重さは4キロしかありません。 時間もないし、考えているだけではカートはできあがりません。手を動かすのみ。 はたして形になるのか??? 作業時間を取るため、今日もこんなところです。また明日! 非常時こそお米!鍋炊きご飯 «Prev1 /1Next»鍋炊きご飯ビールの缶でご飯を炊いてみましたコッヘルでご飯を炊く(さらに悪条件に挑戦!)薪と羽釜で米を炊く (かき混ぜすぎに注意!)鍋でピラフを炊いてみました2合の飼料米、夢あおばを「鍋炊きご飯」して食べてみる【ばけついね】脱穀精米そして炊飯、食べたよ!«Prev1 /1Next» あと3日!レッドブル・ボックスカートレースに参加します! 今回「お米たべてー!」TEAMのカート名は『おむすびころりん』。このマンガのカートを作らねばなりません。 地震で物資の輸送が止まっても保存の効く米は有効です。(おいしいし)みんながお米を食べなくなって、田んぼがなくなってしまったら、非常時だって困ります。ガスや電気が止まっても、鍋や空き缶でご飯は炊けます。低いと言われる食料自給率だって、そんな便利でおいしくて高機能なお米を一人一人が一日おにぎりを一つ食べるだけだってかなり違うはず。そんなことを2019年はよみうりランドで訴えます! というわけで、現在受付中の人気投票で「お米たべてー!」TEAMに投票をお願いします! 共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…