投稿日: 2019年4月3日ロボコップ顔?AIBO顔?新商品のイセキTJV885&TJV755「撮りトラ@JA全農いばらき主催のスプリングフェア2019」 今日は先日Mさんに連れて行ってもらった、春の農業機械&生産資材展示会「スプリングフェア2019」で見た、イセキのトラクター、新商品のTJV885とハーフクローラタイプのTJV755「撮りトラ」です。 イセキTJV885GLWX10R イセキTJV885GLWX10Rです。今までも大きなトラクターは若干顔が他のラインナップと違いましたが、これからこの顔で行くんですかねえ・・・ 歌舞伎顔はこれからどうなるんだろう?お払い箱かな・・・ イセキ ジアス NTA55FFSGQCY 今となっては懐かしいです。 イセキTJV885GLWX10R新商品というタグが付いています。POPには・・・イセキ TJV885GLWX10R本体価格(税込) ¥10,630,440主要諸元重量:3,715kg 前輪タイヤ:11,2/R24エンジン出力:88PS 後輪タイヤ:13.6-R38排気量:3,620cc アドブルー:タンク容量10L燃料タンク容量:120L変速段数:前進32・後進32(前進側自動変速)アグリサポート:標準対応とあります。 イセキTJV885GLWX10R顔はともかく、シルエット自体はオーソドックスなトラクターの形で、素直にカッコいいと思います。そう言えば、このトラクター、T.JAPANシリーズじゃなくてAll JAPANシリーズと書いてありました。JAPANをお題にした大喜利という感じ。よく考えますねえ・・・でも、ALL JAPANの後が難しいですね・・・Around JAPANじゃ変化がないし、OVER JAPANじゃ結局クボタのWorldとかぶってしまうし・・・日本にこだわればProud JAPANかな? ちょっと恥ずかしいか・・・ イセキTJV885GLWX10R少し細目のタイヤが付いていました。頭は白いんですね。 手前TJV885GLWX10R奥TJV755CZWX3C全く同じ顔です。 手前TJV885GLWX10R奥TJV755CZWX3C下にも目があるのに、どうしても上のほうを見てしまいます。そちらで見れば歌舞伎顔からアメコミヒーロー・・・つまり外国へ行ってしまった感じです。 イメージはロボコップ もしくは2001年に発売されたというAIBOのERS-220もう20年近く前のデザイン!トラクターにようやくそれが流れてきた・・・ということなのでしょうか? イセキTJV755CZWX3C こちらはイセキTJV755CZWX3Cハーフクローラタイプのモデルです。 イセキTJV755CZWX3CPOPには・・・イセキ TJV755CZWX3C本体価格(税込) ¥9,212,400主要諸元重量:3,660kg 前輪タイヤ:320/85R20エンジン出力:75PS 後輪タイヤ:450*46L*100P排気量:2,924cc アドブルー:無し燃料タンク容量:120L変速段数:前進24・後進24(前進側自動変速)アグリサポート:標準対応とあります。 イセキTJV755CZWX3C近未来的デザインには(とはいえ、何十年も前から近未来デザインなわけですけど。近未来って近づけば逃げる蜃気楼のようななものかもしれません。)クローラが似合います。ホイールタイプよりメカメカしくてカッコいいです。このアングル好きだな。 イセキTJV755CZWX3C後ろから見ても接地感、形としての安定感が素晴らしい! イセキTJV755CZWX3C横から見るとスノーバイクみたいですね。 何の結論も得られないまま、今日は終ります。また明日! 共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…