投稿日: 2018年9月26日ヒガンバナが咲いた2018 2014年から毎年保全会活動で植えているヒガンバナが咲きました。 今年の夏の様子です田んぼの法面にヒガンバナの球根を植付けています。 「この球根何なのー?」と、誰かが聞いていました。ちゃんと初めに説明すればよかったなぁ・・・会長さんがヒガンバナだと教えてくれたけど、どんなものか彼らにはわからないかもしれない・・・今こうやって咲いているけど、気がついてくれたかなあ・・・自分らが植えた球根の花だってこと。 ちょうど上の写真の場所が、今こうなっています。 この場所は草刈りのタイミングがズレて雑草に埋もれてしまっています。ヒガンバナは突然咲くので(一晩で咲いてしまうイメージ)、草刈りのタイミングと合わない場合があります。 この時期ヒガンバナなどどこへ行っても咲いています。ニュースでも何でもない・・・でも、これを見かけると「秋になったんだなあ」と感じます。考えてみれば「ヒガンバナ」と時期指定の名前がつくような特長のある花ですし、「田んぼの畦道+ヒガンバナ」などは秋の農村のアイコンみたいなものです。農村環境保全には最もふさわしい花ではないでしょうか? 古いトラクターの話では季節感がありませんから、たまにはこのようなことで秋を感じてもらいましょう! 共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…