今日は朝から小学校の「放課後の学校」の発表に行ってくるので内容はナシです。「放課後の学校」と言っても、別に勉強をするわけではなく、学校の授業風に子供たちが考えた遊びをするという感じのもの。
子供たち、回りに合わせての発言なのかもしれないけれど「学校で嫌いなものー!」なんて聞くと学校にあるほぼすべてのものが揃ってしまいます。
その嫌いなものと、全く関係なく自分の好きなものや夢などを組み合せたお題で授業というか、出し物を考えて披露するというもの。
例えば「算数レストラン」とかやっちゃうわけです。子供の考えることなんで、内容なんか尻抜けで「そんなんで面白いの?」って感じなんですが、内容を知らない他の子が生徒として入ってきても結構楽しそうにやってるのが興味深いです。
もしかしたら大人は面白さとか刺激を受けすぎちゃって、「面白い!」って思うしきい値が上がっちゃってるのかも。いけませんねー。