第十回茨城県美しい美土里づくり優良活動表彰事例発表会(長い)へ行ってきました。

短い時間だとイメージ通りにできないなあ・・・クヤシイ。まあ、トラクターのコマセを撒いて魚を集め、そこへたまに投入する多面的機能支払交付金活動のエサに、間違って食い付いた魚を釣り上げようって寸法です。
今日はトラクターは出てこないけどおつきあいください。

「トラクターコマセで鯛を釣り上げろ!」作戦中です。

茨城県知事賞の常陸太田市、上河合農地・水保全管理組合と茨城県土地改良事業団体連合会会長賞の境町、森戸南部地域資源保全協議会、それから千葉県野田市の関宿地区農地・水環境保全管理協定運営委員会の発表でした。

例によって時間がないので、写真を並べて感想だけ。

いずれも複数の活動体が合併というかまとまっている組織のように見えました。イメージは島地区の保全会と前大場の保全会、その他の大場の活動体が集まってやっているような・・・

当然構成人数も多くて、特長としては島地区のように構成員が何もかもやるのではなく、いくつかの部会、もしくは既存の活動体で仕事を分担しているようでした。

つまり年がら年中農地水の活動をやらなくても良い? ということなのでしょう。

「小さな活動体はまとまってね」というメッセージを感じた発表会でした。

短くてスミマセン。また明日!

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