カート製作中!(肥満の気があります)

久々に太陽が出ました。出たからには今日は草刈りしなくちゃなあ・・・カートの製作がなかなか進みません。

そんな中、レッドブルの僕らのサイトがアップデートされています!

http://www.redbullsoapboxrace.com/jp/ja/ もう後には引けない・・・
http://www.redbullsoapboxrace.com/jp/ja/ もう後には引けない・・・

世の中日曜なので、トラクターはお休みしてレッドブルボックスカートレースのカート製作記とか覚え書きみたいなものです。

作りかけ、特に材料を刻む段階なのでそんなにおもしろいものじゃないです。
作りかけ、特に材料を刻む段階なのでそんなにおもしろいものじゃないです。
XR600から外したタイヤを・・・(ゴメン!)
XR600から外したタイヤを・・・(このイベントの予算があまり家計を圧迫してはマズいのだ・・・ゴメン!)
そんなこんなで地面に書いたチョークの上にタイヤを配置してみます。
配置してみて全体の寸法を確認した後・・・
細かい寸法を採ります。
細かい寸法を採ります。
しかし、マジックで線を引いて糸を引っぱってメジャーで測る・・・誤差がすべてに於いて出る、突っ込みどころ満載の寸法取り。まあ、いいでしょ。どうせパイロットが怖い思いするだけだから。
しかし、マジックで線を引いて糸を引っぱってメジャーで測る・・・誤差がすべてに於いて出る、突っ込みどころ満載の寸法取り。まあ、いいでしょ。どうせパイロットが怖い思いするだけだから。
で、材料を刻みます。材料の角パイプは鋼材屋と仕事で付き合いのある友達に取ってもらったら、「あげるよ」と協賛してくれました。
で、材料を刻みます。材料の角パイプは鋼材屋と仕事で付き合いのある友達に取ってもらったら、「あげるよ」と協賛してくれました。
厚み大きさ、すごく悩んだんですけど、ゴツ過ぎたかなあ・・・経験者なら作りで軽くする手だてもあるのでしょうが、僕は材料で持たせちゃうような作りしかできません。フレームはかなり凶悪なものになりそう・・・
厚み大きさ、すごく悩んだんですけど、ゴツ過ぎたかなあ・・・経験者なら作りで軽くする手だてもあるのでしょうが、僕は材料で持たせちゃうような作りしかできません。フレームはかなり凶悪なものになりそう・・・
裏紙に刻むものを書き出してGO! イイカゲンさがにじみ出てますね・・・
裏紙に刻むものを書き出してGO! イイカゲンさがにじみ出てますね・・・
ザクザク切って行きます。
ザクザク切って行きます。
切れた!
切れた!
重量制限(乗員を除いて80キロ!)がありますから、重量管理は大事です。タニタの体重計に切った材料を載せるのですけど、コイツがなかなか難しい。
重量制限(乗員を除いて80キロ!)がありますから、重量管理は大事です。タニタの体重計に切った材料を載せるのですけど、コイツがなかなか難しい。

載せてスイッチを入れるんじゃダメなんです。まずスイッチを入れて、イニシャライズして、ゼロ表示になってから載せて数字を確認、そして写真を撮ろうと思うと・・・表示が消えちゃう。

時間切れなんです。その間数秒。

もーーーーーーーっ(怒)

ここでも高機能の機械にやられてます。体脂肪率じゃなく、「シンプルに重さを計りたい」という時に複雑な手順を踏ませた上に結果はチラ見せしかしないとは・・・

もしかしたらとっくにどこかへ行ってしまった取説に、省エネモードを解除して結果を長く表示させるモードが書いてあるのかもしれませんが・・・

何回も失敗して、やっと撮れたのがこの写真。う〜ん・・・刻んだ状態で13.4キロ。
何回も失敗して、やっと撮れたのがこの写真。う〜ん・・・刻んだ状態で13.4キロ。

フロントタイヤが一つ4キロ、セットで8キロ。リヤタイヤが一式で8キロですから、8+8+13.4でほぼ30キロ!

ハンドルなどの操作系をや外皮がなく、刻んだ状態ですでに30キロになっちゃってます・・・ヤバいなあ。おデブさんになっちゃいそう。とにかく制限の80キロを越えないよう、管理をしっかりしていかないとまずいです。

というわけで、まだまだ先は長いのでした。

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