今日は北海道の中古ヤード。andoさんやhokkaidoujinさんと見た、初めは田植機アタッチメント付きだと思ったクボタトラクター・ブルトラB5000の「撮りトラ」です。

以前コメントでその存在を教えてもらって、『クボタブルトラB5000+田植機アタッチメントの一部・・・「撮りトラ」』ではその一部を見ることができて、やっと出会うことができた! と思ったんです。

でも、よく見ると前後のトレッド幅が一緒で少しおかしいです。これだとものすごく大回りになってしまいそう。
もしかしたらこれ、hokkaidoujinさんがちらっと言っていた、タマネギかなにかの管理機なんじゃ・・・
僕はすごく思い込みが激しいので一瞬で田植機だと思い込み、その時に何か聞いたとしてもスルーしちゃっていたんです。でも、今、こうやって冷静に見ると、これじゃ田植えはできそうもありません。
改めてブルトラ+田植機アタッチメントを確認してみましょう
以前ヤフオクに出ていたB5000+SPR6000の写真です。
後ろ回りは同じように見えますが、前輪の幅が狭く、これなら田植もできそうです。
僕が見たB5000は前後のトレッド幅が同じですから、作物が育ってから畝をまたいでなにか管理作業をするためのものだったのかもしれません。写真に残しておいたからよかったようなものの、そうじゃなかったらずっと思い違いをしたままになっていました。
というわけでこの項続きます。