今日はダイナミックフェア2016(JAグループ茨城の第42回農機・生産資材大展示会+同時開催の中古農機展示即売会)で見たヤンマーの田植機です。
ヤンマーの田植機たちはラインナップの統一感がすごい上にみなカッコイイ!商品だけでなく、制服も落ち着いた感じで決まってるし、働く人も嬉しいんじゃないかなあ。
詳しくは『クボタ中古田植機@ダイナミックフェア2016』の記事の中でのコメント欄を見てくださいね!
↑以上4枚の写真で紹介したヤンマー6条植田植機YR6J,U-ZFは、商品紹介に『ペダル変速 すこやかロータ 植付け最高速度 1.33m/秒 自動水平』と書いてあります。
ここでも説明なしの農機的機能説明「すこやかロータ」が出てきています。多分荒れてしまった枕地をならすためのローターなのでしょう。
それにしても「すこやか」、一年に一遍聞くか聞かないか(当社比)の言葉です。もちろん人それぞれですから浴びるように聞いている人も中にはいるかもしれませんけどね。
見ていると小型田植機、4〜6条ガソリン田植機はほぼ共通、ディーゼルは6〜8条でほぼ共通な感じです。デザインも揃ってるけど、よく見るとラインナップもスッキリしていて効率的です。
今日はここまでです。また明日!
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おじまさん おはようございます
他の方にもフェイスブックで教えてもらいました
ハンドルが倒れているのは収納とかの関係ではなく、降りてそのまま操作できるようになっているんですね
恐い思いして坂を降りたりしなくていいので、安全面で「歩っとハンドル」という言葉からは想像ができないくらいすごく画期的です!
たびたびお邪魔します。
>パワステ 歩っとハンドル?多分ホットハンドルと読むと思うのですが、ネットで調べても意味が出てきません。
最近の小型乗用田植機は,各社とも乗車したままだけでなく,圃場への出入りやトラックへの積み下ろし時の安全確
保のため,降車しての操作もできるよう配慮されています。
“ほっと安心できる,降車して歩いて操作できる”ハンドルという事でのネーミングと思います。
以下は,ヤンマーサイトからのコピペです。
★ハンドル位置を3段階に調整でき、様々な場面で安心操作の「歩っとハンドル」
「歩っとハンドル」の採用により、乗車時はもちろん降車時の操作性、安全性を向上しました。2段目・3段目の降
車時操作位置では、降りて前方から操作することが可能です。2段目の位置ではハンドルを自由に操作することがで
きるので、前輪の向きを変えながら移動できます。3段目の位置では、前輪が左右に回らないように固定され、さら
に前輪デフロックがかかるので、あぜ超えやトラックへの積み込み・積み降ろし時など、安心・簡単に行えます。