今日はNさんに連れて行ってもらった、クボタ筑波工場での関東甲信越クボタグループ「元氣農業応援フェア」2016で見た、STAR農機の中型カッティングロールベーラTCR2240ANです。ついでに以前見たDEUTZ-FAHRのロールベーラと見比べてみようと思います。
あ!でも、使った感じとか、性能とかまったく考慮していない、シロウトのうわべだけ、見た目だけの比較ですけどね。



















北海道で見たFORD2000の作業灯のメーカー


このとき見ていた方に株式会社エスワイエスという会社の製品だと教わりました。







・・・・・
色々並べたけど、結局色と大きさ、外形が似ているというだけでしたね・・・
今日はここまで。また明日!

今もこの工場はあります!看板もないし何だか地味な工場です。何だか親近感が沸いてきました。
山葵さん こんにちは
いつもありがとうございます!
・・・う〜〜ん・・・ということは
あのサイレージにも言ってみれば「うまいヘタ」があるってことなんですね
そしてあの電子機器はそのためのモニター用データを送るためのものだったとは・・・
芯巻きタイプと側巻きタイプがあって
芯巻きだと細巻きができるんですか・・・おもしろいなあ
細く巻いたものでワラの家とかできそうですよね
おじまさん こんにちは
いいですねえ・・・これ
BGMはないんですが聞こえてきそうな感じです
電子装置は運転席でロールの出来具合をモニターしたり、手動か自動で紐を送り出して
縛り始めたり、その状況をモニターしたり制御したりするために取り付けてあります。
最近の機械ではもっと便利に細かい機能が搭載されているかと思われ。
釜の左右のストライカーはスプリングで捕まえてある仕組みで、中がギュウギュウに
詰まってくるとスプリングが縮んでスイッチが入って運転手に警報を出します。
このときに自動梱包を選択していれば紐が自動で繰り出され、紐が飲み込まれ結束が
始まると紐のセンサーが結束中を知らせてくれます。
ちなみに満杯警報を無視して詰め込むと最終的にストライカーが外れて機械は保護されます。
親切な機械は綺麗な円柱状に仕上がるように左右のスプリングの具合を運転手に
知らせるようになっていて、メーターを見ながら作業すると美しい仕上がりになります。
簡単なベーラーだと本体に詰り具合指示器が取り付けてあるだけで、紐は空冷エンジンの
始動ロープ風のものをギリギリ引っ張ってやると紐が出てくるシンプルな仕組みでした。
それでも均等に結束して最後は自動的に紐が切れました。
今回のレポートではすべて側巻きタイプですね。途中で結束することができないタイプです
芯巻なら成長途中の細いロールでも硬くまかさっているので結束して排出できます。
四角いベールを作る機械と,それをピックアップして運ぶワゴン。
こちらの動画がお勧めですよ。特に,ワゴンの動きがGooddです。
トラクタもDavidBrownです。
https://www.youtube.com/watch?v=SiOPm4n3c_M&list=WL&index=8
774さん こんにちは
わあ!Balerだったんですね!はずかしー
梱包機とか梱包人の意味でしょうか・・・
四角いカタマリは、よくTVで見るレースとかで隅っこに積み上がっているのを見ます
緩衝材に使っているんでしょうね
綴りはBalerの方ですね。
これだとそれらしい画像が出てきますよ。
四角いカタマリをつくるスクエアベーラーとかヘイベーラーとか呼ばれるものもあってこれも動きが面白いですよ。